『少年恭也と女子高生薫の恋物語』

設定

 

 この話は、とらいあんぐるハート2の時系列でのお話です。氷瀬 浩さんの『桜舞う日の邂逅』と『桜散りし日の決闘』を参考にしました。しかし、あくまで参考であって、似た話ではありません。『桜月恋歌』には似るかも知れませんが、『天に星 風に歌 そして天使は舞い降りる』のような展開にはしないつもりです。あくまで恭也×薫でいこうと思います。

 それでは、設定。

 

 とらハ2の愛ルートを基本として、他ルートを混ぜています。

 

・薫、高校三年生、恭也、一年遅れの小学六年生。ノベルズ版一巻の一度目、交通事故で最初に膝を壊した恭也は、回復の途中で武者修行に出ていた。という文を参照にしこのときに休学したという設定。ただし、ノベルズ版のようにこのとき『鴉』の異名を持った美沙斗と再会はしていません。二度目も事故で膝を壊します。

 

・耕介は霊力に自覚していて、十六夜ルートの展開で霊剣『十六夜』を使用します。御架月については薫ルートと十六夜ルートをミックスして御架月に身体を操られ薫と対峙し、十六夜が記憶を取り戻し御架月が真実を知り、消えようとする所耕介が御架月を留める。その後、時間の空いているときに薫から神咲一灯流を学んでいて、御架月の強い希望により、御架月の所有者となる。

 

・薫ルートの退魔の道に関しての悩みは、解決してません。

 

・リスティに関しては愛ルートの和解後、リスティルートのクローン襲撃事件へと繋がります。

 

・瞳は二年生の9月に耕介と再会しますが、既に愛と付き合っていたため、関係は結んでいません。

 

・ゆうひのCSSの誘いは、期日をずらしこの年の中ごろになると思います。

 

とりあえず今のところはこんなもんです。初心者が生意気にも設定などを決めていますが、これをふまえて読んでいただけると、私の駄文も多少わかりやすくなります・・・・・・・・・・なるかも・・・・・・・・・・なるといいな。

と、思います。








▲頂きものの部屋へ

▲SSのトップへ



▲Home          ▲戻る