節黎氷
十二歳から管理局に所属し、十八歳で退職。
現地の専門過程を習得し、システムエンジニアとして暮らしていた。
理由は不明確だが、システムエンジニアを辞め管理局本局に再就職した。
管理局では、前期は武装局員として、後期は事務局員を主に従事した。
魔導師ランクは総合AA-
バトルスタイルは近距離銃撃型、フロントアタッカー。
自作ディバイスはメンテナンスだけですませるが、管理局支給のディバイスは、やたらと改造し、半年と経たず壊してしまう
ディバイスブレイカー。
管理局では珍しい傾向にあるが、ペーパーの教導免許、デバイスマスターを持っている。
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不破待宵
出身:第97管轄外世界(実際は不明扱い)
所属:特断一課
階級:二等陸士
役職:ディバイスメカニック・ノースブレイク隊サポートアタッカー・魔法術式:ミッド式陸戦Bランク
コールサイン:ジョーカー03
所持資格:メカニックマイスター
外見:航空火災により手に大火傷を負ったため、綺麗に完治した今でも黒い手袋を着けている。また、声帯も傷つけた為、完治した今
でも念話を使用し声を発しない。肌が日光に弱いためか、右側の髪が長く、素肌を護っている。怪我が完治しても握力は回復しなかっ
たため、ディバイスを手に握ることはまずない。長身で黒髪のお姉さん。
性格:男性よりの言葉使いで、常に平常心ではあるが、感情が昂ると女性よりの言葉使いになる。恭也の言葉使いを一時期真似していた
訛りである。今は潜んでいるが、その場その場で高いハードルを作って目標とする傾向がある。
年齢:19
戦闘特徴:サポートアタッカーと言うこともあり、オールバックで戦闘支援、センターガードで現場指揮管制、アタッカーとして敵の
殲滅等をこなすオールラウンダー。
アタッカーでない時は、右腕のブレスレット型ディバイスを使用し、戦闘時は主に各ディバイスの状態を監視しながら指示を出す。
アタッカーの場合、左腕の換装型ディバイスを使用する。医療用メスくらいの長さのナイフを投げて戦う中距離戦、魔力糸の総糸術と
体術を使用する接近戦、また、換装ディバイスにディバイスガードを用途別に換装することにより、あらゆる状況に対応できる。
最も特徴的なのは、多数敵殲滅型のディバイス、ブレスタージェット。実装時は管理局の定める空戦特性が無くても空戦が可能で、主
武装のブレスターキャノンは、なのはのスターライトブレイカーと同等の威力があるが溜め時間はものの五秒である。また、くくりは
インテリジェントディバイスなので、通常時もかなりの戦闘力を持っている。
暗い事情:航空火災で唯一助かったmissing people(時空漂流者)で、元の世界は本人の記憶が余りないので特定すらできない。
ヒロイン達との絡み経緯:
スバル、ティアとは同じ自作ディバイスを作った関係で知り合う。だが、年齢は19歳なので、ティアとスバルは何かと頼りがちになる
傾向にある。自作のディバイスのメンテナンスは、管理局では無料で行ってはくれない為、自作は自身のメンテ管理が一般的であるが、
待宵が定期的に二人のメンテを引き受けてくれている。
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「ダイスケ・ナカジマ」
出身:第97管轄外世界
所属:機動六課
階級:三等陸士
役職:スターズ分隊センターバックス
魔法術式:ミッドヒロイ式:空戦Dランク陸戦Cランク(ランクは予測)
コールサイン:スターズ06
所持資格:なし
外見:スバルの子供時代。
性格:ファザコン
年齢:10
戦闘特徴:近代ベルカ式は古代ベルカ式をミッド式をベースにエミュレートしたものだが、その逆で、ミッド式が分からなかったダイ
スケがベルカ式をベースにミッド式をエミュレートしたもの。一様氷も使えるが、使い手と言うと、今のところダイスケだけである。
使い魔を使役。名前はハヤテ。なのはの世界の白ウサギ。ウサギの姿と翼の姿にできる。まだ自分一人では飛行制御できない。
暗い事情:クイント・ナカジマと節黎氷の隠し子。とある理由から学校に通わなかったせいで、実際の実力はわからない。氷の言葉のみ。
六課での様子:
スバルを母親と間違えた。六課に来る前は特断二課で待宵にお世話になっていた。待宵はピアノを聞かせていた。
この時氷は、スバルの振動破砕と度重なった疲労とストレスの影響で、通院生活を送っている。通院以外の時間は、主にフェイトの法
関連手伝いをしている。
ファザコンではあるが、ヴィヴィオに一目惚れしている。