この作品はD.C.とリリカルなのはA'sのクロスです。ちなみに設定(?)ですが、D.C.は純一達は21才です。ちなみに恋人はいません。リリカルなのはA'sは、闇の書事件から数年経ち、なのは達は17才です。こっちも恋人はいません。




『菜の花畑に咲く桜』第3話




-朝倉家-

「初音島の朝倉だけど、なのはちゃん?」

『はい、なのはです』

純一は海鳴で知り合った魔法使いの高町なのはに電話をした

「実は初音島で魔法使いが関わっているらしい事件が起きたんで、手伝ってくれないか?」

純一は枯れていた、枯れない桜が突然咲き始めた事などを教えた

『こっちも別件で初音島に行くので、お手伝いしますよ』

「別件?俺が手伝える事なら協力するが」

『それじゃ、協力お願いします』

「で、俺は何を手伝えばいいんだ?」

『桜玉の指輪と呼ばれる物を探してほしいんです』

「桜玉の指輪…。それって、ピンクの魔石に花模様が浮かんでいる指輪の事か?」

『えっ?ちょっと待って下さいね』

携帯から離れたのか小さな声で、なのはが周りの人に聞いてるようだ

『お待たせしました。えっと、純一さんの言うとおりの物です』

「それなら、かなり昔に俺の婆ちゃんが危険だからって、初音島のどこかに隠したって聞いたな」

『えーっ!?本当ですか?』

まさか、探し物の情報が簡単に入ると思わなかったのか、なのはは心底驚いた

「ああ。俺は実物を見た事があるから間違いないよ」

『…1時間以内に純一さんの家に友達と二人で行きますね』

「友達?」

『純一さんも知ってる人なので大丈夫ですよ』

「他に知り合いの魔法使いはいないんだけどな」

『純一さんとあった頃は魔法使いじゃなかったそうですから』

その後多少の疑問を残しながらも通話を終えた

「さくら!悪いが、昔に婆ちゃんが隠した桜玉の指輪関係の文献があったら探しておいてくれないか?」

「桜玉の指輪?…、ああ!あの凄い魔力を秘めてる指輪だね」

「それだ。婆ちゃんの事だから何か隠し場所を記した文献を残してるはずだろ」

「オッケーだよ♪お兄ちゃん」

「俺は一度音夢の様子を病院に見に行ってくる」







-後書き-



久しぶりの更新です

雪音「本当に久しぶりだね」

はやて「他の作家さん達の爪の垢でも飲んだらどうや?」

美姫さんとかのか?

雪音「美姫さんは作家さんじゃないよ(汗)」

そうだった。美姫さんは一流の調教…ゲフンゲフン!!

はやて「あっ、あの人は超優秀な美人秘書さんやで」

雪音「何を慌ててるの2人共?」

ゴホン!続きはまた暫く後になりますがお待ち下さい

雪音&はやて「「あっ」」

ドガッ!バシッ!グヂャ!

うぎゃー!!(断末魔の悲鳴)

雪音「今のって…」

はやて「美姫さんやね…」

…死ぬ(瀕死の重傷)






美姫 「ただいま〜」
おかえり…って、何処に言ってたんだ。
って言うか、さっきまでそこに居なかったか?
美姫 「気のせいよ」
あ、ああ。(これ以上、深く突っ込むと何かやばそうだしな)
次辺り、なのはたちが初音島に来るのかな?
美姫 「かもね。にしても、桜玉の指輪って何かしらね」
他にも、はやてと純一が知り合いっていうのも気になるけれど。
美姫 「それは、次回以降を待つしかないわね」
だな。
美姫 「それじゃあ、次回も待ってますね」
ではでは。



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