『菜の花畑に咲く桜』
第1話
枯れない桜で有名だった初音島の桜が枯れ早数年…。しかしある日突然桜が満開に咲き始めた
これと同時に朝倉音夢は原因不明の病に倒れ、白河ことりは相手の悪意ある心の声に苦しみ、猫の頼子は再び猫耳メイド姿の人間になったりと初音島では異変が続いた
-朝倉家-
「おい、さくら!音夢の病気の原因は、やっぱり桜の木なのか?」
「…音夢ちゃんの症状を診るかぎり、確率は高いよ」
「くそっ!なんで突然、桜が咲くんだよ!!」
バンッ!!
純一が突然テーブルを叩いた
「落ち着いてよ、お兄ちゃん」
「分かってるさ!でも、こうしてる間にも音夢が…」
純一が落ち着くのを待ってさくらが話し始める
「…今回の件は、ボクの調べで初音島以外に住む魔法使いの仕業だっていうまで分かったんだよ」
そのせいか、純一とさくらが願っても桜は枯れなかった
「なら、俺の知り合いの魔法使いに協力を頼むか」
「にゃ?魔法使いの知り合いなんていたの?」
「ああ、去年仕事で海鳴まで行ったときにな」
-後書き-
この作品はD.C.とリリカルなのはA'sのクロスです。ちなみに設定(?)ですが、D.C.は純一達は21才です。ちなみに恋人はいません。リリカルなのはA'sは、闇の書事件から数年経ち、なのは達は17才です。こっちも恋人はいません。
はやて「なんや、これってホンマに後書きに書くような事なんやろか?」
雪音「違うと思うよ(苦笑)」
眞紗斗「未来の絆を修正するつもりが別の作品になってしまったOTL」
はやて「男の子やろ、元気ださなあかんよ」
雪音「管理人さんに未来の絆を削除してもらおうね」
眞紗斗「管理人さん、未来の絆の削除お願いします」
雪音「そういえば、何で、はやてちゃんが後書きにいるの?」
眞紗斗「はやては、喋り方に特徴があるから後書きで練習するために呼んだんだ」
はやて「そんなら、本編でも出番があるっちゅう事ですか?」
眞紗斗「内緒だ」
さてさて、島の桜を咲かせた魔法使いとは。
美姫 「そして、海鳴にいる魔法使いってのは」
いや、そっちは大方分かるかと…。
美姫 「だまらっしゃい!」
ぶべらっ!
美姫 「そして、はやてに出番はあるのかしら?」
後書き専用キャラになったりし……ぶべらっ!
美姫 「茶々を入れないの!」
ふぁ、ふぁい。すいません。
美姫 「それでは、次回を待っています」
ではでは。