『魔法少女リリカルなのはBREAK'S』
予告〜
闇の書事件から六年が経過しました。
私、高町なのはは、それでも色々な事件をみんなと力を合わせて解決したり、戦技教員を行いながら、日々を暮らしていました。
……そう。あの闇の書事件の書類が正式に終了サインを受けたあの日までは。
「ごめんなさい。私の邪魔はさせません」
魔法とは違う四つの力。
「あかん。あかん。その程度でうちを止めようなんて、軽く百年は早いで」
そして星の命に溶け込んだロストロギア。
「やめようよ! そんな事したら、みんな、みんな死んじゃうんだよ!」
なのはの涙が頬を伝う。
「……止まれないんだよ。オレ達は」
四人の謎の力を使う少女達に、時空管理局の中間達が次々と倒れていく。
「……く……」
「フェイト!」
「あ、あかん。ラグナロクでも……これ以上もたへんな……」
「はやて――!」
「い、一刻も早くなのはに……」
「クロノ! くそ!」
「アースラはどうなの!」
「出力二十パーセントまで低下! こ、これ以上は艦の生命維持装置すら持ちません!」
そして四人の目的は……?
「私達は、どうしてもやらなければならないの」
黒き翼は何を求めるのか?
魔法少女リリカルなのはBREAK'S
再びの悪夢が振り払われる事はあるのか?
「いっけぇ! スターライトォ! ブレイカーァ!」
はい! マジでやります!
夕凪「死ね!」
さ! ふははははは! 毎度やられぬわ!
夕凪「くぅ! 変なところだけ知恵をつけて……」
氷瀬浩とは違うのだよ! 氷瀬浩とは!
夕凪「……あんた、喧嘩売ってる?」
いえ、ごめんなさい。冗談なんです。実はとら剣のネタのあまりを集計しただけのリリカルなのはSSです(汗)お願いですから見捨てないでください
夕凪「最初っから、そうやって下手に出てればいいのよ。でネタのあまりって?」
うん。実はとら剣を決めてから、実はリリカルなのはのネタを入れるというのを決めててね、で、第三部でだそうと思ってたら
夕凪「思ってたら?」
枕菊聖さんのSSで殆ど同じネタが使われていたことが判明。
夕凪「ほうほう」
で、それはそれで強引にこのまま重なっている状態でつっぱしって、代わりに没ネタを集めてなのはやろ〜かと。
夕凪「ふむふむ。で、本音は?」
みんなリリカルなのは書いてるから、面白そうだな〜と。
夕凪「死ぬ?」
ほんまに勘弁してください(泣
夕凪「とりあえず、これは連載?」
イエス。とら剣メインなのでかなりボチボチと行きますが、功でもしないとモチベーション下がるので。
夕凪「難儀な性格ね」
自分でもそう思う。
夕凪「とりあえず、面白くないなのはSSをよろしく」
シクシクシクシク。
ふふふ。一昔前の俺とは違うぜ!
美姫 「え〜い♪」
ぐぎゃぁっ!
美姫 「……武士の情けよ。さっきの台詞は聞かなかった事にしてあげるわ」
うぅ、ありがとう。
美姫 「ってな訳で、夜上さんによるリリカルが始まるわよ〜」
一体、どんな展開をするのかな。ワクワク。
美姫 「本当に楽しみね」
本編を楽しみにしてます。
美姫 「それじゃ〜ね〜」