最初に言っておきます
これを書いてる人物に文才はありませんので
その辺をよく理解して頂きたいのです
ではお話をどうぞ






彼は悩んでいた・・・

あの日、あの時、あの場所であった出来事に・・・

何故、あの時に逃げなかったのか

何故、あの日あそこであんな発言をしてしまったのか

今頃後悔していた・・・



高町家では毎年の恒例行事に[花見]がある

家族一同それを楽しみにしており、その友人もくる程待ち遠しい行事だった

「それでやね〜今年もさくらさんにあの場所借りれんかな〜て思て」

蓮がなにやら電話をしているな

あっちではかーさんとフィアッセが何か話し合ってるし

まあ晩飯のときにでもあの話をするか



☆ ☆ ☆


「飯の前に言っておきたいんだが、明後日から暫く旅に出ようと思う」

「「「「え!?」」」」

「ちょっと恭也、それ本気で言ってる?」

「む・・・本気以外で言う必要があるのか?」

「師匠、あのですねぇ・・・次の休みにお花見をしようって皆で話してたんですよ」

「そうだったのか、だがもう先方に連絡を入れて航空チケットの予約もしてしまってな
もうキャンセルするわけにはいかんのだ」

「そんでおししょー何処までいかはるんですか?」

「最初の目的地しか決めてないのだが、とりあえず神咲さんの実家に行く手筈になっている」


このとき、この場所に居た人達から放たれた殺気を恭也はのちにこう語る

「殺気で死ぬかと思ったぞ・・・」

その後、無言で食事を済ませ、みんな無口でその日をすごした



次の日、朝の鍛錬の時間になっても恭也が現れないため、美由希が恭也の部屋に行くと

すでに恭也の姿は無く、(1日早いが旅に出る)と簡潔に書かれた書置きだけが残されていた




どうも、へたれな人物ヒストリーです

「お前、一回自殺して生まれ変われ」

・・・・・・・・聞こえなかった事にしよう

「早々と寝るか?普通」

幻聴に突っ込み入れられてるような気がする・・・
何はともあれ浩さん100万Hitおめでとうございます
以前、掲示板に1回だけ書き込みしたです
こんな駄作な上短い物しか作れないもので情けないのですが
よければちょくちょくお送りしたいと思います

「お前は・・・自分のサイトも更新してないくせにこういうことだけは機嫌よくやるな」

・・・いい加減、無視もできんかこいつ・・・・・・ 機嫌がいいのは当たり前だな。俺自身とらハ好きだし、なによりSS見るのが好きなんだ!

「ご都合主義者め・・・」

そんないい加減な俺ですが書くと決めたら書くので気長に待ち受けてもらえれば幸いです
っとさっきから五月蠅いのは俺の書いてるオリジナルSSのキャラで悲流という奴です
できるだけ無視してください

悲流「お前、美姫さんが浩さんにしてるようにやってやろうか?
ってもういねぇし・・・
浩さん美姫さんこんな奴の駄作捨ててくれても構いませんし
続きが欲しいということであれば俺が責任持って書かせますのでどうぞよしなに
ではまた会えることを祈ります」



ヒストリーさん、投稿ありがとうございます。
続き、無茶苦茶気になっています。
美姫 「これは、是が非でも貰わないとね」
うんうん。どんどん送ってください。
待ってます。
美姫 「送ってくれないと、暴れちゃうぞ〜〜」
送ってもらった場合は?
美姫 「勿論、ここで暴れます」
どっちにしても暴れるのか!
美姫 「それはそれ〜。これはこれ〜」
うわぁぁぁん。
美姫 「それでは、お待ちしてますね〜♪」




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